Everything's gonnna be all lie

Everything's gonnna be all lie

1年半という歳月の間に紡ぎ合わせた童話のようなドリーミーな世界観で彩られた美麗エレクトロニカ。 透明な輝きを放つ旋律と美麗なストリングス、ドリーミーな電子音楽を掛け合わせた、哀愁を帯びたインストゥルメンタル・サウンドは、繊細でありながらも力強い、そして柔らかくも優しいnihaワールドが展開されている。ファンタジーのような美しくも淡い、そして壮大なポップ・サウンドで彩られた4thアルバム『Everything’s gonna be all lie』は「ネガティブな感情が”全て嘘”になりますように」というポジティブな想いが込められている。全15曲で構成、その内容は彩り鮮やかな15様の情景を垣間見ることができる。 Serph、No.9、haruka nakamura系ドラマチック・ビーツ、美麗メロディーのエレクトロニカ系屈指のファンタジー職人=niha! 好評を博した前作『The Design of New World』から1年半という歳月の間に紡ぎ合わせた童話のようなドリーミーな世界観で彩られた極上のポップ・サウンド集、完成! ! 長年バンドのメンバーとしてギター、ベースを担当していた経歴を持つプロデューサー、niha。その後は、DTMでの楽曲制作も開始させ、現在はniha名義の他に、アメリカ・カリフォルニア在住の女性シンガー=SPUNXとのプロジェクト、更には別にバンドのメンバーとしての活動、といった3つのプロジェクトを並行して行っている。また、影響を受けたアーティストには、Bach、Aphex Twin、Radiohead、DAISHI DANCE、LUSRICA、anemone……と、ジャンルを超越した人物を挙げている辺りも極めて異色である。niha名義としては、2009年のデビュー作『mindscape』、そこから2年間の歳月をかけ、優しく紡ぎ合わせるように完成させたセカンド・アルバム『The sounds fade away at morning』では、「音は朝、消えていく」をキーワードに全13曲の進化を遂げたniha流儀のファンタジー・ポップ・サウンドを聴かせ、昨年(2013年)には「新しい世界のデザイン」をコンセプトに制作されたサード・アルバム『The Design of New World』で大きな反響を受けた。そこから1年半……「ネガティブな感情が”全て嘘”になりますように」という想いが込められた最新作『Everything’s gonnna be all lie』で、また新たなステージへ向けて始動した。

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