緋鳥~ヒドリ
花鳥風月シリーズ第2弾の「緋鳥~ヒドリ」が完成しました。このところ「東方冬風雪灯」、「此花」と静かなアレンジが多めのアルバムが続いたので、今回はちょっと激しく、アップテンポな曲の多いアルバムしようと考えていました。そこでテーマの“鳥”に、赤く燃え上がる“緋”をくっつけて緋鳥になったわけです。 このタイトルは1号が考えてくれたんですが、実はこの名前が決まったとき、地霊殿は体験版しか出ていなかったのです! つまり、ラストが炎に包まれる地下の太陽だとは誰も知らなかったということ!! すごいぞ1号! で、鳥といいますと当然、あのキャラとかあのキャラが登場するわけなんですが、そういったキャラをこよなく愛する1号の、思い入れがたっぷり詰まったアルバムとなりました(笑)。今回は選曲はもちろん、曲のタイトルにも曲順にも1号のアイデアが多数採用されているんです!