ZAMANNA
天才スウィート・ボイスの珍獣、あらわる。 東京アンダーグラウンドからスティービー・ワンダーの再来。 grooveline、村上ポンタ氏、PUSHIM等との客演を経てクラブ・シーンからあらわれた天才シンガーソングライター、いきなり傑作デビュー・アルバム。なんといっても日本人離れした、まるで珍獣のような独特な、リズム&グルーヴ。 自在に操られるピアノ、ローズ、エレクトリック・ベース、オルガン、シンセ、ムーグ、ウーリッツアー、サンプラー、クラビネット、ピアニカ。 野獣のような声量、野太くスウィートなヴォイスと天才的ハーモニー・センスにフォーキーでブラックな美麗メロディ。 フルデジタル・レコーディング全盛のなか、全編アナログ24トラックで録音された インチキ無しのサウンド。ソウルフルでロマンティックで切なく、しかしストリート・ライクなユーモアを抱えて、まったく突発的にニュー・ソウル2006の幕開けを予感させる、 アレサ・フランクリンのカバーを含む全7曲。 アルバム・タイトルの『ZAMANNA』(ザマンナ)は高知の方言で、英語の「HUGE」(ドでかい)の意。