BEST BEST BEST 1984-1988
内容(「CDジャーナル」データベースより) 2005年にデビュー20周年を迎える吉川晃司のベスト・アルバムが、3レーベル、3枚同時発売。本ユニバーサル編では彼のデビュー最初期、「モニカ」や「サヨナラは八月のララバイ」などのヒット曲を収録。 デビューから現在までの軌跡をレーベル別にまとめた3枚のベストアルバムの第一弾で、84~88年という、アイドルとしての吉川晃司全盛期の代表曲を収録したアルバムになっています。 嬉しいのは3点あって、第1は選曲。これまでもBEST盤は何枚か出ていますが、廃盤になっていたり、好きな曲が収録されていないことがあったのですが、まさにこの時期を代表する曲が収録されています。第2は当時の音源のままで出たこと。この手のBEST盤になると、サウンドを手直ししたりすることも多いのですが、少し前にセルフカヴァー盤を出したこともあり、ボーカルもそのまま収録されており、当時の記憶がそのまま甦ります。そして最も嬉しいのは公私ともに仲の良かったアンルイスとのコラボでお蔵入りになっていた18の収録。今聴いても格好いいサウンドになっています。 艶っぽさを増して大人のロッカーになった吉川晃司が最もヤンチャだった頃がたっぷりつまったアルバムです。