メメントモリ
2004年、シングル「白い声」にてメジャーデビュー。 技巧的なギターフレーズと独特のうねるベースラインで作り上げられたサウンドに、時に暖かく、時に切り裂くような小高の声は早くからギターロックバンドとしての存在感を確立してきたが、2010年ドラム桜井雄一の加入後はさらにそのアンサンブルが進化を遂げている。 2012年から約1年間ライブ活動を休止し、各々がソロ活動やサポートとして活動する中で新たにLUNKHEADを見つめなおし、リスタートの意味も込めた2013年6月9日、ソールドアウトの渋谷AXワンマンライブも大成功に終わり、各方面から絶賛の評価を受ける。 確かな揺るぎないものを手にして戻ってきたLUNKHEADの、さらに重厚に勢いを増しつつも深く繊細さを研ぎ澄ませた唯一無二の世界が今ここに。 前作「青に染まる白」から約1年7ヶ月ぶりの待望のニューアルバム。