nero、adstlaxy - 想像フォレスト
[00:00.00]时代音乐网 www.78497.com [00:01.33]夏風がノックする [00:04.11]窓を開けてみると [00:07.20]何処からか迷い込んだ鳥の声 [00:13.99]読みかけの本を置き [00:16.97]「何処から来たんだい」と笑う [00:20.11]目隠ししたままの午後三時です [00:28.47]世界は案外シンプルで [00:31.31]複雑に怪奇した [00:34.44]私なんて誰に理解もされないまま [00:41.30]街外れ森の中人目に [00:45.09]つかないこの家を [00:47.32]訪れる人などいない訳で [00:52.06]目を合わせないで [00:54.94]固まった心一人ぼっちで諦めて [01:00.19]目に映った無機物に [01:02.57]安堵する日々は [01:06.32]物語の中でしか知らない世界に [01:10.64]少し憧れる [01:13.02]ことくらい許してくれますか? [01:19.90]淡々と流れ出した [01:22.68]生まれてしまった理不尽でも [01:26.47]案外人生なんで私の中じゃ [01:32.55]ねぇねぇ突飛な未来を [01:35.33]想像して膨らむ世界は [01:39.85]今日か明日でも [01:42.68]ノックしてくれないですか? [01:58.30]なんて妄想なんかして [02:00.87]外を眺めていると [02:04.02]突然に聴こえてきたのは喋り声 [02:11.19]飲みかけのハーブティーを [02:13.78]机中に撒き散らし [02:16.51]「どうしよう」とドアの向こうを [02:19.59]見つめました [02:21.53]「目を合わせると石になってしまう」 [02:26.64]それは両親に聞いたこと [02:29.88]私の目もそうなっている様で [02:36.20]物語の中なんかじゃ [02:38.83]いつも怖がられる役ばかりで [02:42.46]そんなこと知っている訳で [02:49.22]トントンと響きだした [02:52.10]ノックの音は初めてで [02:56.05]緊張なんて [02:58.38]ものじゃ足りないくらいで [03:02.22]ねぇねぇ突飛な世界は [03:04.90]想像しているよりも [03:08.55]実に簡単に [03:11.09]ドアを開けてしまうものでした [03:45.42]目を塞ぎうずくまる姿に [03:48.82]その人は驚いて [03:51.70]「目を見ると石になってしまう」 [03:55.24]と言うとただ笑った [03:58.10]「僕だって石になってしまうと [04:02.04]怯えて暮らしてた [04:04.40]でも世界はさ案外怯えなくて [04:07.94]良いんだよ?」 [04:17.54]タンタンと鳴り響いた [04:20.22]心の奥に溢れてた [04:23.99]想像は世界に少し鳴り出して [04:30.16]ねぇねぇ突飛な未来を [04:32.99]教えてくれた [04:35.16]あなたがまた迷ったときは [04:40.67]ここで待っているから [04:43.80]ここで待っているから [04:46.89]ここで待っているから [05:18.16]夏風が今日もまた [05:21.04]あなたがくれた服の [05:24.13]フードを少しだけ揺らしてみせた
想像フォレストLRC滚动歌词
[00:00.00]时代音乐网 www.78497.com[00:01.33]夏風がノックする
[00:04.11]窓を開けてみると
[00:07.20]何処からか迷い込んだ鳥の声
[00:13.99]読みかけの本を置き
[00:16.97]「何処から来たんだい」と笑う
[00:20.11]目隠ししたままの午後三時です
[00:28.47]世界は案外シンプルで
[00:31.31]複雑に怪奇した
[00:34.44]私なんて誰に理解もされないまま
[00:41.30]街外れ森の中人目に
[00:45.09]つかないこの家を
[00:47.32]訪れる人などいない訳で
[00:52.06]目を合わせないで
[00:54.94]固まった心一人ぼっちで諦めて
[01:00.19]目に映った無機物に
[01:02.57]安堵する日々は
[01:06.32]物語の中でしか知らない世界に
[01:10.64]少し憧れる
[01:13.02]ことくらい許してくれますか?
[01:19.90]淡々と流れ出した
[01:22.68]生まれてしまった理不尽でも
[01:26.47]案外人生なんで私の中じゃ
[01:32.55]ねぇねぇ突飛な未来を
[01:35.33]想像して膨らむ世界は
[01:39.85]今日か明日でも
[01:42.68]ノックしてくれないですか?
[01:58.30]なんて妄想なんかして
[02:00.87]外を眺めていると
[02:04.02]突然に聴こえてきたのは喋り声
[02:11.19]飲みかけのハーブティーを
[02:13.78]机中に撒き散らし
[02:16.51]「どうしよう」とドアの向こうを
[02:19.59]見つめました
[02:21.53]「目を合わせると石になってしまう」
[02:26.64]それは両親に聞いたこと
[02:29.88]私の目もそうなっている様で
[02:36.20]物語の中なんかじゃ
[02:38.83]いつも怖がられる役ばかりで
[02:42.46]そんなこと知っている訳で
[02:49.22]トントンと響きだした
[02:52.10]ノックの音は初めてで
[02:56.05]緊張なんて
[02:58.38]ものじゃ足りないくらいで
[03:02.22]ねぇねぇ突飛な世界は
[03:04.90]想像しているよりも
[03:08.55]実に簡単に
[03:11.09]ドアを開けてしまうものでした
[03:45.42]目を塞ぎうずくまる姿に
[03:48.82]その人は驚いて
[03:51.70]「目を見ると石になってしまう」
[03:55.24]と言うとただ笑った
[03:58.10]「僕だって石になってしまうと
[04:02.04]怯えて暮らしてた
[04:04.40]でも世界はさ案外怯えなくて
[04:07.94]良いんだよ?」
[04:17.54]タンタンと鳴り響いた
[04:20.22]心の奥に溢れてた
[04:23.99]想像は世界に少し鳴り出して
[04:30.16]ねぇねぇ突飛な未来を
[04:32.99]教えてくれた
[04:35.16]あなたがまた迷ったときは
[04:40.67]ここで待っているから
[04:43.80]ここで待っているから
[04:46.89]ここで待っているから
[05:18.16]夏風が今日もまた
[05:21.04]あなたがくれた服の
[05:24.13]フードを少しだけ揺らしてみせた