[00:00.00]时代音乐网 www.78497.com  [00:05.95]三桁と四文字の空を見上げてる [00:16.73]夜空の果ての本棚の国の中 [00:43.69]何回も書いては [00:48.74]消えていった言葉 [00:54.55]真っ白な宇宙に [00:59.61]尾を描いたほうき星 [01:05.22]空を割いて線を書いた [01:10.04]それは嘘みたいに美しく [01:26.48]溢れた文字 夜空の一頁 [01:31.94]この手が今触れる物語 [01:37.34]消えてしまう 朝がくるのならば [01:42.30]世界を満たした言葉を全部 [01:58.40]光を全部 [02:09.92]図書館の銀河から逆さまに落ちた [02:20.91]少女がやがて恋を知るストーリー [02:31.59]祈るように 揺れるように [02:36.30]誰もいない夜を紡いで [03:03.60]題名のない 夜空の一頁 [03:09.30]瞳の中焼きついた景色 [03:14.64]言葉の海 有り余る奇跡の中で [03:25.15]溢れた文字 夜空の一頁 [03:30.57]この手が今触れる物語 [03:36.38]夜がいま明けてゆくよ だけど [03:40.93]世界を満たした言葉を全部 [04:09.71]大きな大きな図書館で [04:12.55]女の子が本を読んでいました [04:20.44]そこはとても静かな場所 [04:24.25]だれもいない銀河の果てで [04:27.34]女の子は 本を読んでいました [04:31.69]女の子は寂しくなんてありません [04:35.64]本を開けばそこには [04:37.81]たくさんの物語がありました [04:42.47]しかし ある日大きな嵐が来て [04:46.82]女の子は [04:47.78]知らない [04:48.49]星へと落とされてしまったのです [04:52.99]目を覚ますと [04:54.76]そこは四角い空の不気味な街 [04:58.56]女の子は [04:59.78]怖くて怖くて [05:01.44]仕方ありませんでした [05:04.38]そこへ一人の人がやってきて [05:07.42]本を手渡してこう言いました [05:10.51]「さぁ 君の物語を聞かせて」 [05:14.56]本を読み始めると [05:16.94]たくさんの人がやってきました [05:19.98]わくわく [05:20.69]どきどきしながら [05:22.36]みんな物語に夢中でした [05:25.30]「めでたしめでたし」 [05:28.54]みんなは笑顔になって [05:31.06]四角い空にも [05:32.08]星がきらめきだすのでした [05:36.13]本を渡した誰かが [05:38.26]女の子の前に [05:39.77]やってきて言いました [05:42.90]「素敵な物語をありがとう [05:46.38]君をずっとずっと [05:48.66]待っていたんだ」 [05:51.44]女の子はどうしてか [05:53.87]顔を真っ赤にしながら [05:56.71]笑いました