SubUrban、Shing02 - 栞
[00:00.00]时代音乐网 www.78497.com [00:01.03]栞 (书签)- Shing02 (安念真吾) SubUrban [00:53.93]初めてでも懐かしいのは何故 [00:56.16]暖かく迎え入れる異郷の風 [00:58.31]私は他所から来た者 [00:59.94]でも時を超えて、帰って来たこの [01:02.62]土地ですれ違う人たちが背負う物 [01:05.13]笑顔と会釈で分かち合うことができるなら [01:08.07]遠路遥々、春夏秋冬とその、節々に [01:11.44]足取りは軽々、靴に朝露 [01:13.67]瑠璃色の夜明けに諭されて [01:15.85]はっと昔の自分に戻されて [01:17.85]下り坂の三つ又にに立たされて [01:20.23]外に踏み出す、一歩がいつもと違う、 [01:23.17]感触が正しく、思えるなら着の身着のまま [01:26.53]肩掛けに木の実 窓際の自由席 [01:28.93]直向きに走る線路の横に写る [01:31.48]生きた五線紙みたいに跳ねる電線と [01:34.27]竹みたく揺れる電信柱に [01:36.12]気も高く揚がる [01:37.67]遠ざかる、都会がとても快く [01:40.04]時計を、外せば気も緩む [01:42.13]映像みたいに枠があるから [01:44.20]動く景色には音が良く似合う [01:46.54]いつの間に橋の下は小島の集まり [01:49.65]湾の広さと波の緩やかさを [01:51.97]皆、静かに噛み締めている [01:54.44]目を閉じて、重ねている空と海、空と海 [01:57.54]厳しさと美しさが合わさる場所に [02:00.04]刺激を受けて残す文(ふみ) [02:02.28]追い風参照、非公式に記録する、 [02:04.91]旅日記の紙飛行機 [02:06.22]晴れた気分は空飛ぶ箒 [02:08.15]君がくれた音を聴きながら [02:10.55]はぐれ雲泳ぐ 青の無限に [02:12.77]鳶が鳴きながら円を描く [02:14.91]きっと見渡せるだろうあの尾根の向こう [02:17.91]屋根が点描みたく見えるだろう [02:19.97]船も水平線に滲むだろう [02:22.14]君は何をしてるだろう [02:23.92]恐らく小忙しくしてるんだろう [02:26.10]宝石よりも価値のある [02:28.19]手作りの贈り物、受け取ったよ [02:30.86]そう、出来よりも詰め込んだ気持ちが [02:33.57]伝わればそれで充分だから [02:35.47]流れに逆らわずに自然の意の向くままに、 [02:38.36]赴くままに。 [02:39.64]玉色の斑猫に誘われて、 [02:41.70]神妙なお散歩に出かければ、 [02:44.09]目映い月光で映える深緑 [02:46.38]虫の音色に合わせて唸る、 [02:48.78]地響きにも似た、夜の振動 [02:51.00]嗚呼、爽快な孤独 [02:52.72]電波よりもずっと強い想い [02:54.68]雲に遮られても抜けて、届く [02:57.26]部屋に帰って来てふと思い出す [02:59.75]絵本みたいに飛び出す、 [03:01.70]一度開いた地図を [03:02.92]綺麗に畳むのが難しいのには訳があり [03:06.23]一度行った土地に想いを馳せれば、 [03:08.76]いつか戻れるのにも訳があり [03:10.82]胸の内温もる記憶の囲炉裏 [03:12.70]手の中に残った旅の栞
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[00:00.00]时代音乐网 www.78497.com[00:01.03]栞 (书签)- Shing02 (安念真吾) SubUrban
[00:53.93]初めてでも懐かしいのは何故
[00:56.16]暖かく迎え入れる異郷の風
[00:58.31]私は他所から来た者
[00:59.94]でも時を超えて、帰って来たこの
[01:02.62]土地ですれ違う人たちが背負う物
[01:05.13]笑顔と会釈で分かち合うことができるなら
[01:08.07]遠路遥々、春夏秋冬とその、節々に
[01:11.44]足取りは軽々、靴に朝露
[01:13.67]瑠璃色の夜明けに諭されて
[01:15.85]はっと昔の自分に戻されて
[01:17.85]下り坂の三つ又にに立たされて
[01:20.23]外に踏み出す、一歩がいつもと違う、
[01:23.17]感触が正しく、思えるなら着の身着のまま
[01:26.53]肩掛けに木の実 窓際の自由席
[01:28.93]直向きに走る線路の横に写る
[01:31.48]生きた五線紙みたいに跳ねる電線と
[01:34.27]竹みたく揺れる電信柱に
[01:36.12]気も高く揚がる
[01:37.67]遠ざかる、都会がとても快く
[01:40.04]時計を、外せば気も緩む
[01:42.13]映像みたいに枠があるから
[01:44.20]動く景色には音が良く似合う
[01:46.54]いつの間に橋の下は小島の集まり
[01:49.65]湾の広さと波の緩やかさを
[01:51.97]皆、静かに噛み締めている
[01:54.44]目を閉じて、重ねている空と海、空と海
[01:57.54]厳しさと美しさが合わさる場所に
[02:00.04]刺激を受けて残す文(ふみ)
[02:02.28]追い風参照、非公式に記録する、
[02:04.91]旅日記の紙飛行機
[02:06.22]晴れた気分は空飛ぶ箒
[02:08.15]君がくれた音を聴きながら
[02:10.55]はぐれ雲泳ぐ 青の無限に
[02:12.77]鳶が鳴きながら円を描く
[02:14.91]きっと見渡せるだろうあの尾根の向こう
[02:17.91]屋根が点描みたく見えるだろう
[02:19.97]船も水平線に滲むだろう
[02:22.14]君は何をしてるだろう
[02:23.92]恐らく小忙しくしてるんだろう
[02:26.10]宝石よりも価値のある
[02:28.19]手作りの贈り物、受け取ったよ
[02:30.86]そう、出来よりも詰め込んだ気持ちが
[02:33.57]伝わればそれで充分だから
[02:35.47]流れに逆らわずに自然の意の向くままに、
[02:38.36]赴くままに。
[02:39.64]玉色の斑猫に誘われて、
[02:41.70]神妙なお散歩に出かければ、
[02:44.09]目映い月光で映える深緑
[02:46.38]虫の音色に合わせて唸る、
[02:48.78]地響きにも似た、夜の振動
[02:51.00]嗚呼、爽快な孤独
[02:52.72]電波よりもずっと強い想い
[02:54.68]雲に遮られても抜けて、届く
[02:57.26]部屋に帰って来てふと思い出す
[02:59.75]絵本みたいに飛び出す、
[03:01.70]一度開いた地図を
[03:02.92]綺麗に畳むのが難しいのには訳があり
[03:06.23]一度行った土地に想いを馳せれば、
[03:08.76]いつか戻れるのにも訳があり
[03:10.82]胸の内温もる記憶の囲炉裏
[03:12.70]手の中に残った旅の栞