[00:00.00]时代音乐网 www.78497.com  [00:04.36]詞∶宝野アリカ [00:05.98]曲∶片倉三起也 [00:18.83]蓮の花のような手と [00:26.35]手合わせて [00:31.08]印す傷を卍に重ねる [00:42.60]重み　なんてものは [00:45.44]こうして感じるのさ [00:50.81]墨画の日々へと零したい色 [01:02.17]誰かが持つ甘い蜜の無色 [01:11.84]本当に欲しいものなんて [01:17.92]そんなもんさ [01:21.84]幾代の乱世を [01:23.84]超えた血の果て [01:27.64]生まれてしまった [01:30.60]万死の　一生 [01:36.86]どこまでも侵略してやろう [01:39.70]攻め入ろうおまえに [01:42.40]緩慢な拷問で [01:45.03]牙を抜かれちまうよりも先に [01:48.84]昭和の詩人は唄ったろう [01:51.38]君死にたもうなかれ [01:54.51]そんな綺麗な [01:56.52]涙なんて受け取れない [02:19.00]銃口を天に向け無意味を計る [02:31.47]飛ばぬ鷹の羽の空しさで [02:42.61]青い空を汚してゆくのが青春 [02:50.23]されたくないのだ [02:52.28]家畜のように [02:56.08]愚か　を記す民 [02:59.13]群の一人には [03:04.04]いくらでも略奪してやろう [03:08.00]ものにするおまえを [03:10.89]泥濘の寝台で [03:13.82]優しく去勢されちまう前に [03:17.36]かつて漢らは言っただろう [03:19.86]さあ撃ちてし止まんと [03:22.95]でも僕たちは [03:25.89]何を敵にすりゃいいんだろ [03:56.21]どこまでも侵略してやろう [03:58.97]討ち入ろう　時代　に [04:02.11]監獄の自由に [04:04.80]目眩ましされちまわないために [04:08.27]昭和の作家は書いただろう [04:10.93]復讐するは我と　だけど怒りを [04:17.31]持つのは神じゃなく己 [04:20.32]持つのは神じゃない僕さ