Permanent Fish
小档案 Tosea(とっしー) (1982年11月10日- 岐阜県出身)コーラス&リードボーカル。 名古屋の学生サークルに所属。ボーカルユニット「Antique Notes」を経てメンバーに。曲の間にオリジナルの一人芝居や寸劇を披露し、イラストを得意とするなど、マルチな才能を発揮。「僕」と「私」、どちらにも自然になりきり、甘くせつないラブソングを歌い上げる。 Shunsuke(しゅんすけ) (1984年9月1日- 茨城県出身)コーラス&リードボーカル。 東京でボーカルを学んでいたが、KAZZにその実力を見いだされ加入を決意。パワフルな歌唱力の持ち主で、熱く激しいシャウト系のサウンドを得意とする一方、ラブバラードも切々と歌い上げ、動物の鳴き声や楽器の音も巧みに再現。5人の中で最も長身かつ最年少。 Takeshi(たけし) (1982年5月14日- 岡山県出身)コーラス&リードボーカル。 高校時代「ぽち」の一員として「全国ハモネプリーグ」1位に輝く。関西大学ア・カペラサークル「Brooklyn 304」を経てPermanent Fishへ。5人中、最も高い音域を担当する。AORを主体とする洋楽に強く、楽曲のアレンジも数多く手がけるサウンドクリエーター的存在。 Takaaki(たかあき) (1982年12月15日- 兵庫県出身)ベース。 立命館大学のア・カペラサークル「Song-genics」に所属。関西学生ア・カペラの祭典「KAJa!」で、No.1ベーシストと呼ばれた実力派。5人の中で最も韓国語が得意で、現地のステージでは流暢にMCを担当。つねにランニングを欠かさず、神戸市民マラソンにも出場。2011年6月脱退。 KAZZ(かず) (1972年8月17日- 兵庫県出身)リーダー。ボイスパーカッション。 20歳でア・カペラに出会って以来、神戸を拠点に活動。2002年Baby Booのリーダーとしてメジャー・デビューを果たすも、2004年11月脱退。日本のボイスパーカッションのパイオニア。マイク1本で、会場全体の空気を熱く激しく揺さぶる。KOBE BOYSのプロデューサーを務めるなど、若手グループの育成にも尽力。Voice Percussion KAZZとしても活躍。 小简介 Permanent Fish(パーマネントフィッシュ)は、神戸を拠点に活動する5人組のボーカルグループである。 リーダーKAZZの呼びかけに応え、学生ア・カペラの精鋭Tosea、Takeshi、Takaakiと東京で活動していたShunsukeが集結。2005年6月19日、神戸のライブバー「UP&ALL」で結成された。グループ名は「声の海を、どこまでも泳ぎ続ける魚たち」を意味し、毎週木曜日、神戸市三宮のライブハウスCASHBOXでライブを開いている。人の声の重なりが生み出すア・カペラを軸に、AOR中心の洋楽、邦楽のカヴァー、オリジナル、韓国語の楽曲まで、幅広いレパートリーと音楽性をもつ。テーマは「神戸から世界へ」。日本ではあえてインディーズに身を置きながら、ア・カペラのムーブメントをアジアへ広めようと、2008年4月、韓国でメジャー・デビューを果たした。所属事務所は株式会社ファンタジア(神戸市中央区)