椿
大事件 2001年、HIP HOPの殿堂、CLUB HARLEMを中心にクラブシーンでのライブ活動をスタートさせる。 2002年春、CLUB HARLEM5周年企画として発売されたコンピレーションアルバム「HARLEM ver1.0」にDJ CLARK KENTプロデュース楽曲「Playing game」で参加。同年秋には同じくHARLEM RECORDINGSからミニアルバム「彼方へ」をリリース。外資系CDショップを中心にスマッシュヒットを記録。 2003年より活動の場をメジャーに移し、名曲「川の流れのように」のカバーでメジャーデビュー。この楽曲は金曜ナイトドラマ「特命係長只野 仁」の主題歌としても話題をさらった。 HARLEMのコンピシリーズ「HARLEM ver2.0」「HARLEM ver2.5」などへの参加も並行しつつ、2004年1月に待望のアルバム「CAMELLIA」をリリース。 2004年夏には渋谷WOMBにてファーストソロライブ「GARDEN」を成功させる。5thシングル「あなたがいるだけで」はドラマ「ホットマン2」の挿入歌となり、発売数週間で着うたダウンロードが100,000件を超えるヒットに。 年末には早くもセカンドアルバム「COTTON VOICE」をリリース。 2005年夏に発売された6thシングル「Sea of love」はドラマ「電車男」の劇中使用歌としても話題の一曲に。 2008年1月、CLUB HARLEM10周年企画盤「HARLEM ver.X」にDJ HIROnycプロデュースによる「24」で参加。 同年、秋の東京を皮切りに、全国ロードショー中の映画「真木栗の穴」では主題歌「めぐり逢えたのは夢じゃない」を担当している。 近年、幻の花「ラフレシア」を探し旅したボルネオ(カリマンタン島)、映画「真木栗の穴」の舞台となった鎌倉など、国内外問わず、愛用のカメラを携え様々なテーマを元に旅を続けている椿。そんな旅の風景の中から生まれてくる言葉や写真、人との出逢い、その感動がアーティスト椿の制作活動を支えている。