talk
小简介 2009年3月、3人のメンバーによって talk は結成された。同年の9月に2人のメンバーが加わり正式な活動を開始。現在はギター3本(鉄琴)、キーボード、ベース、ドラムの6人編成となっている。 ギター、鉄琴、ピアノを用いた幅広いアレンジ能力、そして類い稀なメロディー・センスにより、熊本では直ちに人気を確立。その後も精力的な活動を続け、2010年12月に「路地裏音楽戦争」の記事に取り上げられたこともあり、知名度は全国規模のものになる。 2011年春、多くのインディーファンが彼らの作品を待ちこがれる中、デビュー作『Waltz for Feebee』が解禁。ポスト・ロック、パワー・ポップ、シューゲイザー、初期エモ等、様々な要素が化学反応を起こし、まるで北欧の音楽であるかのように洗練されたこの作品は、全て自主制作ながらも「路地裏音楽戦争」は勿論のこと「残響ショップ」でも取り扱われる等と反響も大きく、半年間で500枚を完売。現在入手困難な状況となっている。 そして遂に2012年1月、3曲の新曲を追加して『Waltz for Feebee』が、満を持して正式プレス化されることが決定した。