MICA
MICA・・・(シンガーソングライター) 熊本県平成音楽大学オルガン科卒業。中学3年生から作詞作曲を開始。その年に、熊本県小中学校作曲コンクールで、最優秀賞受賞。 平成音楽大学入学後、自主制作でオリジナルCDを制作。月に一回のLIVEハウスでのLIVE活動、口コミでオリジナルCD2枚を3000枚販売。2004年ミニアルバム「inori」で全国デビュー。 2006年「inori」に収録された「”ゆめ、翔びたつ未来へ”」がIAAF世界クロスカントリー日本選手応援ソングに起用される。また、熊本、鹿児島の結婚式場「エルセルモ」のCM、番組などに楽曲が使用されている。同エルセルモが提供する熊本のテレビ番組「ふたりのラブソング」で使用されている「二人の道」は熊本における結婚式のスタンダード曲となっている。 2008年、活動拠点を熊本に移し「二人の道」が収録されたミニアルバム「タカラモノ」を発売。 2010年、熊本の女子サッカークラブルネサンス熊本フットボールクラブ(現 益城ルネサンス熊本フットボールクラブ)のオフィシャルソングを手掛け、試合会場でミニライブを開催。 2011年、シングル「出逢えたキセキ」が地元天草の天草海道博のテーマ曲。ミニアルバム「MY SWEET HOME」から「スキ・・・」がTKU天気予報のBGMに使用される。 2012年、天草を舞台にした映画『女たちの都ワッゲンオッゲン(主演:大竹しのぶ)』のエンディングテーマに「虹の花」が採用となり1000枚限定としてシングル版として発売。また熊本のブライダルソングでは定番となった「二人の道」をリアレンジしたミニアルバム「二人の道 ~LOVE FOREVER~」は念願の全国発売となった。他にも熊本市ごみ減量推進CMソングなどを手掛ける。 2013年、長年テレビ番組『ふたりのラブソング』で使用されてきた「二人の道」を歌詞とメロディーのみを変更した「二人の道~アンサーソング~」にリニューアル。熊本県民テレビの”輝き Share”キャンペーンソングとして「ダイヤモンド~希望の花~」が使用される。10月には新曲や、これまでCD化されていなかった曲を含むベストアルバム「DIAMOND」を発表。全国発売となる。