Cicada
2009年の秋、作曲とピアノを担当する江致潔(Jesy Chiang)を中心とし、ギター、チェロ、バイオリン、ヴィオラの5名によって結成された室内楽アンサンブル。2010年にOlafur Arnalds のライヴ のオープニングアクトとしてでデビュー、アルバム「Pieces」が台湾で大ヒットを記録し、いくつかのリリースと共に瞬く間に台湾で最も勢いのあるアーティストに成長、2015年末flauより台湾の海をテーマとした最新作2作をコンパイルした「Ocean」を発表。今年初頭にはCicadaの初期作を再レコーディングしたコンセプトアルバム「Farewell」のリリースと共に初来日予定。